幼少時代は岡山県立「桃太郎少年合唱団」に在籍。
芸術大学時代は劇団新感線に舞台監督として参加する。
27歳の若さで、瀬戸大橋博覧会88「岡山」の催事総合プロデューサーに抜擢され、メディアの知られるところとなる。
その後、著名プロダクションのイベント制作セクションプロデューサーとなり、同社の社長を経て独立。
独自の芸術性を追求するため、演出家として活動を始める。
その豊富な経験は、テレビ制作から、公式セレモニーまでに及び、音楽分野では、海外からの招聘アーティストを始め、クラシックから演歌までの様々なジャンルを手掛け、式典ではAPECから企業式典にまでの実績を持ち、イベントでは、ファッションショーからスポーツイベント、コントなどのバラエティーまでのジャンルをこなせる数少ないマルチタレント型の演出家である。
ユニバーサルスタジオの契約演出家でもあり、主にターミネーターの出演者の演出を担当している。
最近では日本の伝統文化を世界へ伝えるエンターティメントの追求をテーマに活動の場を広げている。
